ヌメアダイビングクラブ

Bonjour !
ニューカレドニアで24年の経験 ソーシャルクラブ ヌメアダイビングへ ようこそ!!

最高のダイビングを楽しんでもらうため、快適で安全な大型ダイビング船インペレーターを使用し、
ファンダイブ、体験ダイビング、トレーニングなど、各種アクティビティを
少人数ダイビングにより日本人インストラクターがご案内いたします。

ダイビングは毎日催行、1名様から御予約可能  ノンダイバー(友達、ご家族、お子様)の乗船も可能

ニューカレドニアダイビングサービスの品質と責任、環境を守るチャートに署名済

BSAC JAPANダイブセンターとして加盟し、BSACインストラクターとしても活動中です

 ラウル(フランス人)
 なおこ(日本人)
アンスバタビーチより5分の海洋公園カナール島とアンスバタ桟橋の間をインペレーター(全長20メートル)がヌメアダイビング(9メートル)を牽引中。
たくさんのダイブサイトがある有名なアメデ島を望むブーラリパス周辺、それより北の水路ダンベアパスへはここより船で1時間ほど。大型ボートインペレーターで、遠出をして広大な珊瑚礁でのファンダイブ体験ダイビングへ。

多くのダイブサイトが船で1時間以上かかる場所にあるため、ヌメアダイビングではすべてのダイビングにおいて1日トリップとしています。
十分な睡眠とゆっくりした朝食でご旅行を楽しみ、快適な大型船でリラックスした船旅とランチ、楽しい少人数制のダイビング。レストランの昼食時間に間に合わず、昼ご飯を食べ損ねる、、、ということもありません。
またすべての機能が大型ボート、インペレーター上にあり、書類記入やログ付けもボート上で行うことができます。ダイビング前日や終了後、皆様にお時間を取らせることはありません。
ニューカレドニア滞在中の時間を十分にお楽しみください。

注意:
このページ最後の記載を必ず読んでください。
水面より6メートル上方のフライングブリッジには、デッキチェアーがあり、くつろいでいただけます
インペレーター ニューカレドニア最大 20×6m, 70t,
ダイビングギア、メンテナンスワークショップ、コンプレッサー、ホットシャワー、トイレ、リビング&ビデオルーム搭載

クラブ所在地、住所: ヌービルプレザンス BP384- 98845, Noumea, NOUVELLE CALEDONIE
電話番号: (687)77 72 71 (日本語)
メールアドレス: 
ヌメアダイビングへ

スタッフ国籍/使用言語: 2人(フランス、日本)/ フランス語、日本語、英語
インストラクター認定団体: CMAS、PADI、BSAC
ダイビングセンター: CMAS、BSAC

レンタル器材: BEUCHAT


ご予約方法
メール:ご予約ページを参考にインフォメーションを記入の上、divingjp@noumea-diving.nc まで
(Yahoo、Hotmailのアカウントをご使用の方、こちらからの返信メールが迷惑メールボックスに自動的に振り分けられてしまう場合がありますので、メール送信後は、お手数ですが迷惑メールボックス内もチェックしてください)
お電話:+687 777271 (日本語でお話しください)

料金
料金表のページへ

お支払い方法
パシフィックフラン、ユーロ、日本円、クレジットカード(5%手数料を加算)

当日の送迎と集合、解散時間の目安  ホテルから港まで車での無料送迎
集合 朝8時頃
解散 2ダイブは14時30分頃  3ダイブは17時頃

オフィス、港の場所
ヌメアダイビングは、ヌメア市内より車で5分、ホテルの並ぶアンスバタより車で10分のヌービルプレザンスにあり、ヌメアダイビングのオフィスの隣には、ニューカレドニアの再圧チャンバー施設があります。

昼食  船上にて、船を静かな場所に停泊させての昼食となり、下記3点からの選択
BBQ(肉、魚のBBQ、ご飯、デザート、食後のコーヒー、お茶)
軽食(フランスパンのサンドイッチ、冷たい飲み物、食後のコーヒー、お茶)
持参 冷蔵庫、電子レンジ、熱湯などがあり、ご使用いただけます。(食後のコーヒー、お茶はサービス)

お子様の乗船
ご夫婦ともにダイバーで、11歳以下のお子様がいる場合、お子様は無料で乗船できます。
船上では、スタッフが一緒におりますので、ダイビングをお楽しみください

ヌメアダイビングクラブについて 

  1990年にフランス語で'NOUMEA PLONGEE' として誕生しました。
ニューカレドニアで25年以上の経験を持つスタッフ、Raoul MONTHOUELがいます。
ニューカレドニアで最初のPADIダイブセンターで、現在は、CMAS、BSAC JAPANメンバーとなっています。
ダイビングに必要なすべての施設がボート上に整っている唯一のダイビングクラブです。
身障者の方のダイビングも受け入れ可能です。身障者ダイバー、K.Iさんの体験ダイビング記、をご覧ください。
大型ダイビング船インペレーターがあるので、ブーラリパス、ダンベアパスより外洋のダイブサイトへも行くことができます。
お一人からでもご予約が可能なダイビングクラブであり、ダイビングショップツアーなどでもご利用いただける広い船上があります。
近年、利益追求をしないソーシャルクラブ、ヌメアダイビングクラブとなり、世界各国(ヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ、
中国、日本など)から様々なダイバーがやってきます、インターナショナルな雰囲気を楽しんでください。

掲示2008年9月のダイビング事故

ヌメアダイビングはニューカレドニアにおいて18年間、旅行者向けのダイビング産業に携わり、ダイバーの人数に関わらずリクエストにより毎日ダイビングを行いました。ニューカレドニアでは旅行業は成り立たないといわれても、ヌメアダイビングが1990年代にPADIをニューカレドニアに紹介して以来、この業界において、非難されるいわれのない方法でやってきました。

しかし、この間、投資によりゲストの高い評価を得るにつれてますます、特に印象的なダイビング専用船“インペレーター”の導入後は著しく、同業者による誹謗中傷、不愉快な噂が巻き起こす行政からの心配事などが激しくなりました。
2006年より、各方面の行政に面倒を起こすことに疲れたのか(また、自分たちのゲストの中にヌメアの行政長官がいることに強みを見出したのか)、同業者ライバルたちは彼らのゴムボートを使い、ダイブサイトにおいてインペレーターをターゲットにしました。彼ら自身のゲストダイバーと同様にヌメアダイビングのゲストダイバーを危険に陥れることを始めました...インペレーターのプロペラ近くにダイバーを潜降させる、使用が基準となっているサーフェスマーカーなしにインペレーターの下にドリフトするなど:このため、インペレーターがあわやリーフに乗り上げるということも起こり...自分たちが基準の海洋ダイビング規則に反することながら、これらをもとにヌメアダイビングのマネージャー、ラウルモントウエルを相手とし、正式な異議申し立てを裁判所に行いました。信じられないことは、この異議がヌメアの裁判所においては通るのです。別の例として、小さいダイビングボート“ヌメアダイビング”は、2度故意に衝突され、また衝突を引き起こした側は完全に無罪なのです...
2008年9月、このような最悪の状況の中、ヌメアダイビングとの契約できていた日本人のPADIインストラクターが、体験ダイビングを行っている時に、ゲストにエア切れを起こし、水面で溺れさせてしまいます。ヌメアダイビングマネージャーのラウルモントウエルは、メディアと地方裁判所に悩まされることになり:警察による拘留(
*注1)は72時間を超え(24時間継続の拘留は法律により許されています)、ちゃんとした捜査は行われず、この件の担当検事はヌメアダイビングの主なライバル会社の一つで働いているガールフレンドがおり、検事自身がこの事件は私的な事件として扱うと言及しました。この体験ダイビングを担当した日本人インストラクターはすべて無関係であるかのようにすぐに日本へ帰国し、これがヌメアダイビングとマネージャーラウルモントウエルへの本当の策略の始まりでした...

2009年、ヌメアダイビングは会社からソーシャルクラブへと転身しましたが、その後も嫌がらせは続きます。2010年、ニューカレドニアにおけるすべての活動を停止し、新しいビジネスへとニューカレドニアを去りました。念頭に浮かぶ言葉は、“ostracism”(追放 *注2)、それにもまして:“Carpe diem !”(今この瞬間を大切に生きよう)

注1 ヨーロッパ法廷では、何年間も議論にあった、このようなフランス警察の拘留を認めない方針をとりました。この拘留の目的は、事実に関わらず、人間がすべての物(時計、眼鏡、靴など)、家族、そして弁護士からでさえ切り離される精神的苦痛を用いて、自白の強要を強いるものです。

注2 古代ギリシアで貝殻に市民が人の氏名を書いて投票し、人を一時的に国外追放した、この制度をostracismと呼ぶ。


この記事についてご意見がありましたら、ウエブマスターまでメールをお願いします。

思い出の写真ページ

トップへ戻る

ホーム

体験ダイビング

ファンダイブ

トレーニング

ダイビングセンター