ニューカレドニア、ヌメアでのダイビングでは、ブラックマンタやメジロザメなどの大物から
固有種やマクロまで、ドロップオフ、砂地、沈船などの多様なダイビングが楽しめます。 |
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このページには、以下のインフォメーションがあります:
1)一般的なインフォメーション水温 ハイシーズン(10月ー4月): 水面 28℃〜31℃ 水深18m 25℃〜28℃ 器材 5ミリウエットスーツ(ローシーズンはフードがお勧め、フード付きウエットスーツレンタル可能) タンク スチール12リットル(230気圧、コンパクトタイプ)、スチール10リットル、 平均水深と時間 20メートル、約40分(ニューカレドニアでの法定最大深度は40メートル) 参考文献 "Plonger en Nouvelle-Caledonie", le Guide des sites. Pierre Larue, editions Savannah 通貨と現地時間 パシフィックフラン:1円 = 0.90フラン(2009年5月現在) 安全面 2004年7月、ヌメアに再圧チャンバーが完成 ニューカレドニア、季節のダイビング ダイビングショップ、クラブを選ぶ際、ニューカレドニアのダイビングにおける品質と責任のチャートも注目点の一つ。このチャートは、ダイバーが安全かつ楽しく潜れるようにすること、環境に配慮することなどが前提とされ作られており、チャートへの署名ショップかどうかも一つの基準と出来る。 ニューカレドニア ニューカレドニアの海は四季があるので、時期により違ったものが楽しめる。 ダイビングハイシーズンは、9月の終わり頃からはじまる。 10月、11月、産卵のために大きなハタたちが群れでやってくる(ダンベアパス、キャニオンフォッシル)。出産前のお腹(背中?)の大きなエイを目撃するチャンスもこのころ。 2月から3月はカメが産卵のため波打ち際まで近寄ってくる。ヌメア周辺のカナール島、メトル島(コーラルパームス)周辺では、水面にぷかりと浮いて来るジュゴンの姿を見られるチャンスも。 4月はサメの子供が生まれる季節で、続く5月、6月はブーラリパス周辺で親子のメジロザメが優々と泳ぐ。 7月から9月、プロニー湾近くのウディン海峡周辺にザトウクジラが子育てにやってくるので、地元フランス人も雄大なクジラのジャンプが見られるホエールウオッチングを楽しみにしている。 マンタ遭遇率が高くなるのは、7月、8月、12月から3月あたり。 1月から3月は海水の温度が高くなりサイクロンが接近することも。 ダイブサイト、見どころ ヌメアからのダイビング リラックス、充実したサービスを(1日トリップ) イルデパンでのダイビング 半日トリップでは、環礁内のポイントやブーラリパス、ダンベアパスのグレートリーフ内外のポイントでダイビングを行う。船で約30分から60分の距離。 ブーラリパス、ダンベアパスの違い
デイトリップでは、有名なアメデ島周辺のブーラリパスや、シニアル島を超えた所にあるダンベアパスなどで3ダイブができる。デイトリップランチはオプションでBBQをつける事もできる。BBQは、グレートリーフ近くの静かなところにアンカーを落として行うので、船酔いの心配もなし。 ブーラリパス、アメデ灯台周辺 ダンベアパス
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5)レックダイブ(沈船)ニューカレドニアには、本島や島々を守るように周囲に大きな珊瑚礁が横たわっているので、昔から珊瑚礁に乗り上げる船も多かった。その他ダイバーのために沈められた船も加わり、ニューカレドニアダイビングの大きな魅力となっている。沈船の周りには多くの魚が住み着き、まさに海の宝物である。
6)ナイトダイブオープンウオーターダイバーから可能 7)料金1円=0.90フラン(2009年5月現在) 9)コラム もっと詳しく知りたい! ファンダイバーへの情報ニューカレドニアは、様々なダイバーが訪れます。 *全てのダイバーに ー 海外旅行保険、ダイビング保険加入の勧め 全てのダイバーに保険はとても大切! 初心者、ブランクダイバーの悩みと心配を解決 ヌメアダイビングクラブにて実施中 |
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スキルアップが目標、初心者ダイバー脱出 器材のセットアップもできる、中性浮力もなんとか取れるようになった、ダイビング中も周りを見る余裕が出てきたという方、そろそろガイドさんの後をついて潜ってみるだけではなく、自分で生物を見つけられるようになるともっと楽しみ方が増え、それぞれのダイビングでの危険な場面を発見できるようになればより安全なダイビングができるようになります。 スペシャリティコース、アドバンスコースなどを受講してみませんか? |
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ダイビング三昧の旅行に |
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マンタ狙いで旅行を計画? ニューカレドニアを訪れる多くのダイバーが夢見るブラックマンタ。海况や天候によっては、マンタポイントで有名なブーラリパスに行けないこともあるけれど、どうせマンタを狙うなら、旅行の計画段階から狙ってみませんか? ブーラリパスでのダイビングが面白いのは、潮が満ちて行く時間帯。この時間帯に潜ることができれば、透明度もまずまず、メジロザメ遭遇率アップ、マンタもかなりの高確率で狙えます。潮の満ち引きの時間帯は、現地ショップに問い合わせてみよう。 お問い合わせ:ここをクリック またニューカレドニアの多くのダイビングショップは、午前2ダイブのみ。潮の満ち引きにあわせられないなら、3ダイブを行っているショップで午後の時間帯でマンタを狙ってみよう。 |
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